独学で始めるFX

FX初心者が日々のトレード記録や、本を読んだりして学んだ事などを書いていく予定です。

極端に狭いレンジ相場での取引

あるブログで見た事の振り返り。


極端に値動きが狭いレンジ相場では、
エントリーはしない。


そのボックスが、上か下に明確に変わるタイミングでエントリーをする。


この極端に狭いレンジ相場は、
トレンドの途中に、よく発生し、
踊り場と言われる。


60〜70%の確率でトレンドの方向に、
ボックスが抜ける。


これまであまり意識をせずに、
極端に狭いレンジ相場でエントリーをしていたが、これからは、
ボックスを抜けて明確な動き方が生じてからエントリーをする。

複数足で見る

あるブログで見たことの振り返り。


複数足でトレードする事は大事だが、
自分がトレードしようとしている期間より長い足を参考にしてトレードするのは、
程々にしよう。


理由としては、
自分がトレードする時間足での、
トレンドに乗り損ねる可能性が高いからだ。


例えば、
自分がトレードしようとしている期間に適している時間足ではダウントレードであるが、長期足で見たときには、アップトレンドであるという場合、押しがあるまで待つ必要がある。


その場合、
押しがある迄のトレードで得られただろう利益は得る事が出来なくなってしまう。


長期足で見ることは、
トレンドラインや、
節目の位置などの参考にしたり、するのは良いかもしれないが、
参考にしすぎて、エントリーのタイミングを逃さないようにしたいと思う。

今日のトレード

現在、ドル/円で売りでエントリーをしています。


今相場は、前回の高値から反発して下がってきており、エントリータイミングが良ければ、利益が膨らみそうです。


しかし、
私は昨日のトレードの振り返りを先程したため、昨日と同じ過ちである、レンジ相場の半ばあたりでの売りを行ってしまいました。。


そのため、
今は、含み損を抱えてしまっております。
まだ下がりそうなのでしばらく様子を見ようと思いますが、上がりそうな兆候があれば決済を入れようと思います。


今回のトレード言えることは、
レンジ相場の半ばでは、
エントリーをしないということです。


これを肝に銘じて今後のトレードをしていこうと思います。


それでは、また。