ある本の振り返り。

トレードプランとゲームプランを考える事が大事だ。

トレードプランは、
どのような市場でどのような相場でエントリーするのか等を考える。
エントリーする理由などは、
過去検証で上手く行ったものにする。

ゲームプランは、
トレードプランを基に、
日々のトレードをどのように行うのかを考える。

トレーダーはプランを守る規律が必要だ。

・感想
プランの作成をこれまでしてこなかったので、時間をかけてプランを作成しようと思う。そしてそのプランにそってトレードを行っていきたい。

ある本の振り返り。

トレードを行うにあたり、
明確な理由を持ってトレードをする必要がある。

追っかけをしたり、
何となくでエントリーしてはならない。

トレードした理由を誰に話しても恥ずかしくないものにする。

エントリーする際は、
リスクリワード比率の高いもののみを行う。

ポジションは、
高確率トレードになると確信したものは、
大きくしても良い。

トレードに勝つためには、
1ヶ月に2日〜3日だけビッグチャンスがあれば良いと考える。

相場の方向性がわからない場合には、
トレードしない。

・感想
これまで自分のトレードで、
リスクリワード比率の高いもののみを行うという事をやっていなかったので、
今後のトレードでは、
リスクリワード比率を考えて取引をしたいと思う。

あるブログで見た事の振り返り。

ピンバーとは、
上ひげか、下ひげが実体の3倍以上あり、
そのひげが近くのロウソク足から突き出している状態のロウソク足をいう。
ピンバーは、
出現位置により、
相場の反転を示すシグナルになる。

ピンバーには次の二種類ある。

①売りのピンバー
高値圏で出現すると、
反転の可能性大→売りでエントリー
②買いのピンバー
低値圏で出現すると、
反転のシグナル→買いでエントリー

ピンバーの取引例
①アップトレンドで、
明確なレジスタンスライン付近で売りのピンバーが発生した場合→相場が反転するかもしれない。→逆張りで売りでエントリーする。
②サポートラインを抜けて、
そのサポートラインに再度近いたあとに売りのピンバーが発生した場合→相場が反転するかもしれない。→逆張りで売りでエントリーする。
③アップトレンドで、
押し目の段階で買いのピンバーが発生した場合→相場がトレンドの方向に向かう可能性がある。→買いでエントリーする。

多くの人が損切りをさせられたあとに発生するするピンバーは、高確率で相場が反転する。

ピンバーで取引する場合の注意点。
・ピンバーが発生したからといって、
すぐに相場が反転するわけではない。

・損切りの位置は、ひげの下か上につける。もしひげがあまりにも長い場合は、
ひげの70%の位置に損切りを設定する。
(買いの逆指値は、スプレッドの考慮を忘れない。)

ピンバーの存在を、知らなかったので、
意識していませんでした。
今後のトレードする時は見て、
エントリーのタイミングを、図りたいと思います。