あるブログで見た事の振り返り。
ほとんどのFX会社のチャートは、
売りの値動きのチャートを示している。
売りと買いには、スプレッドがあるので、
それを考慮してエントリーと、
逆指値を考える必要がある。
これはどういう事かというと、
売りでエントリーしていた場合、
チャートを見てココの金額になったら、
損切りをしようと決めたとする。
もし、それが売りの前回高値に設定しているとすれば、そのストップの置き方は間違えている。
買いでの逆指値は、
その高値+スプレッドの値に、
最低でもしないといけない。
これまで全く考えていなかった事だったので、今後買いで逆指値を置く際は、
気をつけたいと思う。