独学で始めるFX

FX初心者が日々のトレード記録や、本を読んだりして学んだ事などを書いていく予定です。

買いでエントリーや逆指値を置く際の注意点

あるブログで見た事の振り返り。


ほとんどのFX会社のチャートは、
売りの値動きのチャートを示している。


売りと買いには、スプレッドがあるので、
それを考慮してエントリーと、
逆指値を考える必要がある。


これはどういう事かというと、
売りでエントリーしていた場合、
チャートを見てココの金額になったら、
損切りをしようと決めたとする。
もし、それが売りの前回高値に設定しているとすれば、そのストップの置き方は間違えている。


買いでの逆指値は、
その高値+スプレッドの値に、
最低でもしないといけない。


これまで全く考えていなかった事だったので、今後買いで逆指値を置く際は、
気をつけたいと思う。

きりのいい数字を意識してトレードする。

あるブログで見た事の振り返り。


相場はきりのいい数字で反発したりする事が多い。


例えば、ドル/円で100円105円110円など


このきりのいい数字に近づいてきたら、
逆張りを考えても良いかもしれない。
しかし、大口のトレーダーは、
一般投資家を振るい落とす事をやってきたりするので、ストップの位置などが注意が必要。

サポレジラインの引き方と使い方

あるブログで見た事の振り返り。


サポレジラインは日足で引き、
トレードは4時間足や1時間足で行う。


サポレジラインは、
単純に誰でもわかるラインに、
2本ほど引けばよい。


エントリーする時は、
このライン沿いで必ず行う。


サポレジラインをブレイクした場合、
騙しの可能性があるので、
飛び乗ってエントリーしないほうがよい。


サポレジラインは、

ブレイク後、反対の役割を担う事になる。

なので、エントリーをしそびれても、
戻って来るまで待ってからエントリーをした方がよい。




サポレジラインには、
移動平均線を使ったり、
トレンドラインを使ったりする。


これからは、
サポレジラインの近くでエントリーをするようにこころがける。